5月, 2014
windows8でペイントやメモ帳を使うには
WEB画面をトリミングして
後でワードやパワーポイントに画像挿入するために
ビットマップ方式で保存したいときは「ペイント」ソフトが便利です
WindowsXP時代にはよく使っていた人も
いらっしゃるのではないでしょうか
また、ワードの下書きや、プログラミング用に
「メモ帳」を使っていた人もいらっしゃるかと思います
Windows8になってから無くなっちゃったの???
…っと聞かれたことがありますので、今日は
「メモ帳」と「ペイント」ソフトについてまとめてみました
まず…Windows8にも「メモ帳」と「ペイント」ソフトはあります!
既存のスタートメニューが廃止されたため
メモ帳やペイントなどのアクセサリの起動が面倒になったので
どこにあるのかわからない方が多いようです
「メモ帳」や「ペイント」ソフトを使っている方は
スタート画面のタイルや、従来スタイルの画面下のバーに復活させておくのが便利です
今回は長くなっちゃうので画面下のバーに表示させる方法を…
まず、Windowsマーク(田みたいなもの)とFキーを同時にクリックします
すると「検索チャーム」が開きます
ファイル…ではなく「すべての場所」としたうえで
検索窓に、メモ帳ならnotepad、ペイントならmspaintと入力してください
するとメモ帳やペイントのアイコンが表示されるはずです
…で…アイコンの上で右クリックしてチェックを入れ
下の「タスクバーにビン止めする」…をクリックすればOKです
(因みに「スタート画面にピン留め」をクリックすれば)
(スタート画面のタイルに加わります)
今後使うときには、画面下のタスクバーのアイコンを
クリックすればいいので、使い勝手がいいのではないかと思います
っと今日はこのあたりで…
…って…私の本職…司法書士、行政書士ですので…
そちらの方のご相談も…ぜひ!
登記済証はいつから登記識別情報になったのですか?
登記済証はいつから登記識別情報になったのですか?
と聞かれることがあります、これは不動産登記法改正と施行の関係
それから法務局がオンライン指定庁になる関係で
ズバッっと、ハイ!この日から全国的に権利証ではなく
登記識別情報が交付されます!!!
…っというわけではなく、オンライン指定庁になった法務局から
段階的に?交付されていたため、意外とわかりにくいようです
たまに聞かれることがありますので
さりげなくまとめてみました
登記済証も登記識別情報も
土地や建物を売買した際など、売主さんから
買主さんに所有者が変わりましたよ…っということを
法務局に登記申請を行いますが
この法務局への登記が完了した際
買主さん、この土地建物はあなたのものですよ!
…っと交付されるものです
ところが、不動産登記法が改正されたため
ある一定の頃から、従来の権利証の代わりに
A4サイズで緑色の登記識別情報というものが交付されるようになりました
これはかなり周知されてきているようなので
そんなの知ってるよ!
…っという方も多いかもしれません
(とはいえ…いまだに)
(依頼者様:権利証ないねんけど…)
(司法書士:エッ!Σ( ̄□ ̄ノ)ノとりあえず購入時の書類を見せてもらえますか?)
(司法書士:ん?登記識別情報がありますよ。これが権利証です)
(依頼者様:ふ~ん…)
(…っということもありますので)
(ん?…という方もさりげなく参考になさってくださいませ)
しかし、じゃあいつから登記識別情報が交付されるようになったのか
これ…たまに聞かれます
まず、不動産登記法自体の改正は平成16年6月にされています
…で…施行は平成17年3月…
ということで?平成17年3月7日より
旧法下における登記済証から登記識別情報に切り替わることとなりました
ところが平成20年7月14日まで
オンライン庁の指定を受けていない登記所では
依然として登記済証が交付されるという取り扱いになっていました
というわけで、平成17年3月7日から
1.登記済証の代わりに登記識別情報が交付されるようになった
2.でも平成20年7月14日までは権利証が交付されている可能性もある
…っという訳です
登記済証はいつから登記識別情報になったのですか?
というご質問は、正確には…
売主さんは平成18年にマンションを購入されてらっしゃるのですが
権利証しかないとおっしゃっています
そのころはもう登記識別情報になっていると思うのですが…どうなんでしょう?
本当なのでしょうか???
っというようなご質問なのです
おおさかではオンライン指定庁になりきるのが比較的早かったのですが
意外なことに?東京管轄でも杉並出張所あたりは
平成20年に指定されていたと記憶しています(汗)
不動産を売買されるときにはいろいろと
疑問もあるかと思いますので、いつでもお伺いくださいませ
Internet Explorerの脆弱性と対策
メルマガ読者様にはいち早く情報をお届けさせていただいた
「Internet Explorer 6~11に脆弱性」と対策に関する情報です
現地時間4月26日、米MicrosoftがInternet Explorer 6~11に
未解決の脆弱性が見つかった事を明らかにし
その脆弱性に関する情報を公開したことが報道されており、かなり話題になっています
この点、意外と…対応してない…っとおっしゃる方も
ちらほらいらっしゃるようなので、簡単にまとめておきます
まず、早速メルマガで対応策を発信させていただいたときには
セキュリティパッチ配信までは、しばらくかかるといわれていた
セキュリティパッチですが…実は
米国時間の5月1日午前10時に
IE6~11の「ゼロデイ脆弱性CVE-2014-1776」の対策パッチとして
公開されているようです
とはいえ、とりあえず緊急対策される方もいらっしゃるかもしれませんし
なにが起こったんだ???
という方もいらっしゃるかもしれませんので
ざっくりまとめておきます
【なにがおこっているのか】
バージョン6から11までのインターネット・エクスプローラーに脆弱性が発見されていた
ここをつかれて攻撃を受け、ハッカーなどに侵入されてしまった場合
WEBサイトが改ざんされたり、リモートで任意のコードを実行されたりするような
可能性がある…という状態でした
…で…修正するには、修正プログラムが必要なのですが
これは調査完了次第公開されるため、しばらくかかるらしい
【対策】
そのため…当面「拡張保護モード(バージョン10か11)」を使うか
インターネットエクスプローラー以外のウェブブラウザである
FirefoxやGoogleChromeを利用を利用しておいたほうがいいのでは?
というような経緯でした
私は、個人的には…と付け加えたうえで
お会いした方には、大切なデータやお客様の情報もあるでしょうから
ひとまず、OSを他のものにして
既定のプログラム設定も変更しておくことをオススメしてました(汗)
まぁ…修正プログラムが公開されたみたいですので
そちらを適用されるのがよろしいかと思います^^
…っと…私…司法書士、行政書士でした(滝汗)
まぁ…ITに強いコンサルタントでもありますので…
(><)
本業同様お気軽にお聞きください^^
あ…IT関連は分かる範囲ですけど…